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アフターケアは翌日から
縮毛矯正では専用の薬剤を使って、ストレートヘアーなどに矯正します。
薬剤がきちんと固定化するには24時間以上かかるため、シャンプーは、施術当日はなるべく避け、翌日以降に行うことがポイント。
(1日だけでは心配と感じる場合は48時間後がおすすめ)また、施術後すぐにピンなどで髪を留めたり、結ったりすると、クセがついてしまう可能性があるので、できるだけ自然なスタイリングをすることが長持ちの秘訣です。
使用するシャンプーについて
縮毛矯正後の髪は薬剤によってアルカリ性に変化していますので、シャンプーする場合は、弱酸性などの髪に優しいシャンプーを使うことをおすすめします。
泡立ちが悪くなっているため、シャワーで頭皮全体を洗い流し、手のひらで十分にシャンプー剤を泡立てることがポイント。シャンプー後は、キューティクルが開いた状態のため、髪も傷みやすくなっています。
しっかりとタオルドライをして、早めにドライヤーで乾かしましょう。しっかりとアフターケアを行うことで、縮毛矯正の効果が持続します。
施術後、お一人おひとりに適したホ-ムケア用シャンプー、トリ-トメント(お試しサイズあり)のご提案もさせて頂きます。
岐阜県岐阜市のLADYでは、確かな技術と知識を持った美髪ソムリエが、お客様だけの美しいヘアスタイルをご提案致します。
カットやカラー、パーマ、縮毛矯正、メンズ向けのカット、こどもや学生用のカットなど、メニューも充実しておます。
岐阜市で美容院をお探しの際は、お気軽にLADYをご利用下さい。
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ストレートパーマ
ストレートパーマは通常のウェーブがかかるようにするパーマとあまり原理は変わりません。
縮毛矯正よりも格安でダメージが少ないため、軽いクセっ毛や落ちかけたパーマをストレートにしたいという方にはおすすめ。また、前髪だけストレートにしたり、髪が伸びてストレートが落ちている部分にのみかけたりするなど、部分でストレートパーマをするのも良いと思います。
ただ、矯正力が弱いので、クセっ毛が強い方には向いていないでしょう。縮毛矯正
クセの強い髪質だとストレートパーマではすぐに落ちてしまい、なかなかストレートをキープできない方に縮毛矯正はおすすめ。
デジタルパーマのような強力なパーマもストレートヘアにすることができます。矯正力が強い分その後ウェーブをかけることは難しく、髪へのダメージも大きいです。
また、毛根から変わるわけではないので、根本が気になってきた場合は数ヶ月ごとに縮毛矯正を行う必要があります。このように、ストレートパーマにも縮毛矯正にもそれぞれメリットとデメリットがあります。まだ、どちらが良いか迷っているという方は、美容室のスタッフに直接相談してみるのも良いと思います。
自分に合った方法で素敵なストレートヘアを手に入れましょう。
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肌の色に合わせて
人はそれぞれ性格・話し方・声が違うように肌の色も異なります。ヘアカラー選びで悩んだら、まずは肌の色に合わせるようにしましょう。
黄色がかっている肌色の方は、赤みを抑えたベージュやグリーン系のカラー。
青みがかっている肌色の方は、逆に赤みのあるレッドやブラウン系のカラー。
また、肌が白い人はブルー系、黒めの人はイエロー系を選ぶと良いです。瞳の色に合わせてカラーを選ぶのもおすすめ。
顔立ちに合わせて
顔の印象によってヘアカラーの選び方も変わってきます。
目鼻立ちがはっきとしてシャープな顔立ちの人は大人っぽい印象が強く、暗めのカラーでクールに決めるのがおすすめ。
丸顔やソフトな顔立ちの人は、朗らかな印象がありますので、明るめのカラーを選ぶと良いでしょう。肌の色と顔立ち、両方に合ったカラーを選んでみてはいかがでしょうか。
生活スタイルに合わせて
好きな色を選ぶのも良いですが、生活スタイルに合わせて選ぶのも重要です。
太陽の下にいることが多い方は、陽の光で髪が明るく見えるので希望の色より少し暗めにしたり、逆に室内にいることが多い方は少し明るめのカラーを選んだり。
「白髪が少し目立ちだしたけれど、グレーカラーにはしたくない」「明るめのカラーでおしゃれを楽しみたい」とお考えの方も、ご相談下さい。自分に似合うヘアカラーを見つけて、より魅力的になってみてはいかがでしょうか。
髪のダメージやエイジングケア、ヘアカラーで悩んでいるという方はどうぞお気軽にご相談下さい。
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センター分け
真ん中で前髪を分けると、おでこが見えるので明るい印象・大人っぽくクールな印象になります。
また、前髪をサイドに流すことで、輪郭が隠れて小顔効果が期待できます。右分け・左分け
顔に右側は「建前」の表情、左側は「本音」の表情があらわれるといわれています。
前髪を右に分けることで、左側にでる本音の表情が隠れてミステリアスな印象が強くなり、理知的でクールな印象になります。女性としての魅力をアップさせたい方におすすめ。
左分けにすると、建前の表情が隠れて本音の表情があらわれ、活発・親しみやすい印象になります。知的な印象もあるので、キャリアウーマン系の女性に多い前髪です。
ぱっつん
おでこを隠すことで、大人っぽさやクールさとは真逆の印象になります。可愛らしくキュートな印象を与えることができる前髪です。
幼く見せたい、女性らしく可愛い印象を演出したいときは、ぱっつん前髪がおすすめです。前髪は分け目の位置や長さ、パーマでアレンジすることで印象が大きく変わります。
ご自身に似合う前髪が分からない、イメージチェンジをしたいとお考えの方は、LADYにご相談下さい。
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シャンプー前と行う時の注意点
ヘアカラーを行う当日や行った直後のシャンプーは、色落ちや頭皮を痛める原因になるので控えた方がいいです。
ヘアカラー後、色が完全に髪へ定着するまでに約3日~1週間。最低でも24時間はシャンプーを控えた方が髪への浸透は深まります。
シャンプーを行う際は、洗浄力の強いシャンプーを控え、カラー専用のシャンプーを使うことをおすすめします。
38度程度のぬるま湯で優しく丁寧に撫でるような感じで洗います。シャンプー後のケア
シャンプーを行った後はまず、毛先の水気を切りタオルで髪を挟み、手で軽く叩くようにして優しくタオルドライを行います。
次に、お風呂で洗い流さないタイプのトリートメントを使用し、乾燥しやすい髪に潤いを与えましょう。ミルク系かオイル系のトリートメントがおすすめ。最後にドライヤーを使用して髪を乾かしますが、熱から髪を守るために20cm程髪から離して使用しましょう。乾きにくい根元を軽く持ち上げて、頭皮から素早く乾かすのがポイント。
同じところにドライヤーを当てすぎると、痛みの原因になるので注意して下さい。仕上げに冷風で乾かすとキューティクルが閉じ、保湿効果でしっとりとまとまった仕上がりになります。
日常生活での注意点
日常生活で一番注意する点は紫外線で、日常的に浴びてしまうと、髪の変色や痛みの原因になります。出掛けの際には、日傘や帽子、髪用の日焼け止めを使用し紫外線から髪を守りましょう。
おすすめはホホバオイルで、紫外線から髪を守るだけではなく頭皮の保湿ケアも同時にできます。ヘアカラーリングを施した後のケアはとても重要です。
しっかりとしたケアの実践と、ちょっとした注意を守るだけでヘアカラーの持ちがよくなり、美しい髪と色合いをキープすることができます。
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パーマをかけた直後のシャンプー
美容室でパーマをかけた日に何度もシャンプーをするのはよくありません。
パーマをかけた後の髪にはまだパーマ液が残っていて、それを髪に十分浸透させないと上手くパーマがかかりません。パーマ液が髪に浸透するのに掛かる時間は48時間と言われています。
シャンプーはパーマをかけた後、最低でも24時間は時間を空けることをおすすめします。
また、シャンプー液もパーマ用の物を使用するといいでしょう。髪に含まれるタンパク質の流出
どんなにオーガニックや髪に優しいパーマ液を使用しても、髪は少し傷み、キューティクルが開いてしまいます。
開いているキューティクルからタンパク質が流れ出てしまうことにより、パーマが取れてしまうのです。タンパク質の流出を防ぐには、トリートメントをしっかりと行うことです。その際に、パーマ用のトリートメントを使用することがポイントになります。
ですが、パーマ用のトリートメントにはストレートパーマ用など、様々な種類がありますので、目的に合った物を選んで使用して下さい。クシの使用が原因に
パーマをかけている時に、クシで髪をとかすとパーマが取れる原因になります。特に目の細かいクシはパーマをかけた髪には向きません。
どうしても髪の引っ掛かりが気になるのなら、手ぐしで軽く解かす程度がいいですが、何度も髪を手で触ると、パーマが取れてしまう原因になりますので、むやみに髪に触れないように意識して、最低限の回数で手ぐしを行いましょう。
普段の生活やケア不足によってパーマは取れてしまいますが、丁寧で正しいケアを実践していけば、パーマは長持ちします。
パーマに関するお悩みは、LADYのスタッフまでご相談下さい。
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キューティクルとは
髪は3つの部位に分けられ、中心にある「メデュラ」の周りを「コルテックス」が包み、更にその周りをキューティクルが包むようにして構成されています。
美髪のポイントであるキューティクルとは、髪の表面にあたる組織で、魚についているウロコのような形をしています。
また、キューティクルには温度や湿度が上がると開き、下がると閉じる性質を持っており、髪の毛の水分をキープする役割もあります。
キューティクルによって変化する髪の状態
健康的な髪の毛はキューティクルが綺麗に並んでおり、ハリやコシ、ツヤがあって触り心地もよく美しい見た目をしています。
ですが、キューティクルがダメージを受けた状態だと、水分がキープできなくなり髪内部のタンパク質や水分が流出してしまいます。それによってパサつきが目立ち、ハリやコシ、ツヤがない状態になって柔軟性と光沢が無くなってしまうのです。
このように、キューティクルによって髪質の状態は大きく変化します。キューティクルが密に整い髪の水分がキープされた状態を保つことが、美髪の秘訣です。
キューティクルの機能を取り戻すために
髪やキューティクルは細胞が角質化したものでできているので、キューティクルがダメージを受けると、その機能を取り戻すことが難しくなります。
キューティクルがダメージを受ける原因は、血行不良や食生活に睡眠不足、ストレスなど様々。このキューティクルの機能を取り戻すために自分自身でできる対策として、トリートメントを使用し髪の水分を保つなどがあります。
他にも、定期的にヘアサロンへ通いケアを行うことです。
キューティクルを保つことが、美髪を維持するポイントになってきます。LADYのヘアサロンでは、ナノレベル過熱水蒸気スチームを使用し、ダメージを受けてしまったキューティクルの隙間にナノレベルのスチームをあてることで髪の水分コンディションを整え、しなやかな髪の質感に近づけるようサポートを行います。
他にも、年齢に応じた髪へのエイジングケアやパーマ、メンズ用のヘアプランなど様々なメニューをご用意しております。
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自分自身の髪質を知っておくことが大事
直毛だと思っていたら少しクセがあると指摘されたなど、自分自身の髪質というのは意外に分からないもの。
まずは、自分自身の髪質を知ることが、理想のヘアースタイルを選ぶには大切なことなのです。
髪質には大きく分けて「太さ」「硬さ」「量」があります。
太さは、0.08mm以上なら太く、それ未満なら細い。
硬さは、15cmくらいの長さの髪を1本だけ軽く結び、そのままの状態なら柔らかく、弾いて解かれると剛毛。
量は10万本を目途にそれ以上なら多く、それ未満なら少ない。
と判断できます。他にも癖毛、直毛、波がある波状毛、カールしている球状毛という風に分けられます。
詳しい髪質を知るにはヘアーカットを行うスタイリストに聞いてみるのが一番でしょう直毛の人に合うヘアースタイル
直毛の人に合うヘアースタイルは、ストレートな髪質を生かしたナチュラルショート。
さらさらとした髪と動きのある毛束感のシルエットで、ボリュームが少ない髪質に対応出来ます。
真っ直ぐすぎてスタイリングができず、すぐにペタンとしてボリュームが出ない、といった直毛気質の悩みを抱えた方におすすめです。硬い髪質の人に似合うヘアースタイル
硬い髪質の人に似合うヘアースタイルがセイムレイヤー。
同じ段の長さを重ねるという意味で、トップや前髪、サイドなどを全て同じ長さにする美容用語です。
同じ長さにすることにより、頭の丸みに添った特徴的なシルエットに仕上がります。丸みが出たことにより自然な柔らかさが演出でき、セムレイヤーをベースに髪の流れや頭の形に合わせ、ポイントを短くしたり長くすることにより更に完成度の高いセムレイヤーになります。
メンズだけではなく、女性にもおすすめですここで紹介したメンズ用のヘアースタイルは、多くあるヘアースタイルの一部で、他にも髪質にあわせたヘアースタイルは沢山あります。
大事なことは自分の髪質を知ることと、プロであるスタイリストに色々と相談して自分に合ったヘアースタイルを見つけましょう。